遅延損害金
遅延損害金とは、決められた期日までに支払が完了しなかった場合に発生する費用を示します。
ウォレットで一般的に使われる用語をまとめた用語集
35件の情報
遅延損害金とは、決められた期日までに支払が完了しなかった場合に発生する費用を示します。
フィッシング詐欺とは、金融機関を装った電子メールを送り付けて、記載されているURLをクリックさせることにより、その金融機関のサイトを装った偽のサイトで、クレジットカードのカード番号やパスワード、アカウント情報などの個人情報を盗み出す手口をいいます。
ダブルカードとは、クレジットカード会社とスーパーなどの小売店が提携して発行するクレジットカードの種類の一つであり、コ・ブランドカードとも呼ばれます。発行されたダブルカードは、提携した店に限らず、全国のカード加盟店で利用をすることができます。
クレジットカードなどの支払において、支払額を毎月一定額に限定する方法をリボルビングといいます。たとえば、リボルビング払いの条件を毎月10万円としていた場合、30万円の商品を購入すると10万円の支払を3カ月間続けるイメージです。
デポジットとは、預り金、または保証金のことです。サービスを受ける際に始めに支払をする場合や、商品の購入代金に含まれている場合もあります。預り金のため、サービス終了時や商品の返却時には返金されるものです。
セキュリティコードとは、クレジットカード裏面の署名欄に印字されている数字7桁のうちの下3桁の番号のことです。セキュリティコードの役割は、第三者による不正利用やなりすましを防ぎ、セキュリティーを高めることです。
3Dセキュアとは、ビザ・インターナショナルが開発したインターネット上でクレジットカード決済をより安全に行うための本人認証の仕組みです。VISA、MasterCard、JCBの3ブランドが採用しており、各ブランド毎に名称は異なりますが、総称して3Dセキュアと呼ばれています。
スキミングとは、他人のクレジットカードやキャッシュカードから不正に情報を入手して、それを基にして作った偽造カードで現金を不正に引き出すなどの行為のことです。
消費者の信用情報が調査され、状況に応じて購入代金の支払を行う信用販売の略称が信販です。信販を利用して購入を申し込むと、その後は分割払いで金額を支払っていきます。
ショッピング保険とは、クレジットカードで買った商品が壊れたり盗まれたりした場合に、補償してもらえる保険のことです。クレジットカードの自動付帯の一種で、カードが発行された時点で自動的に保険に加入した状態になります。
上限金利とは、法律で定められた貸出金利の上限のことです。上限金利について定めた法律として代表的なものは利息制限法と出資法になります。2010年6月に改正される前の出資法では上限金利が29.2%となっていました。
クレジットカードを発行すると付帯してくる保険サービスのことを付帯保険といいます。カードの発行会社が保険契約者、カード会員が被保険者となるもので、クレジットカードを契約する際の特典として用意されているサービスです。
クレジットカードに設けられている限度額を超えて利用したいとき、事前に許可を得る行為が事前承認です。事前承認を得れば、利用限度額を超えた金額が使用できます。主に高額な買い物や海外旅行などの際に利用される傾向です。
サーチャージ(Surcharge)とは、一定の額に上乗せして徴収する金銭のことです。たとえば、クレジットカードで商品を購入するときに手数料の支払を求められることがあります。「加算金」「課徴金」と呼ばれることもあります。
サインレスシステムとは、クレジットカードで買い物をしたときに、サインによる本人確認を行わずに買い物ができる仕組みのことです。
コンシェルジュは、プラチナ以上のカードで利用できるサポートサービスです。ホテルの受付や観光情報の提供、航空券・チケットの手配など多くの要望に応えてくれます。年中無休のサービスなので、いつでも利用可能です。
ゴールドカードとは、一般のクレジットカードと比べてサービスのグレードが高いカードのことです。カードの券面が金色のためゴールドカードと呼ばれています。
コーポレートカードとは法人向けのクレジットカードのことで、特に大企業向けのものを指しています。同じく会社向けのクレジットカードで、法人用カードやビジネスカードと呼ばれるのは、中小企業や個人事業主向けのものです。
個人信用情報センターとは、消費者信用の円滑化などを図るため、個人の信用情報を記録・管理する機関のことです。個人の信用情報とは、本人の属性、クレジットカードやキャッシングの契約状況、借入・返済などの取引状況などです。
通称クレヒスと呼ばれる「クレジットヒストリー」とは、信用情報機関に登録されているクレジットカードの利用履歴のことです。一般的には氏名や性別といった本人識別情報、契約日や商品名など契約内容情報などが登録されています。